施術者の紹介
院長紹介
院長神田 裕幸Hiroyuki Kanda
- 理学療法士
- あん摩マッサージ指圧師
- DRT協会認定 マスターインストラクター
- オステオパス(CST・SER)
- 経歴:
- 平成8年
- 陸上自衛隊 入隊
- 平成20年
- 野口整形外科 外来リハビリ勤務
- 平成21年
- 訪問看護ステーション 訪問リハビリ勤務
- 平成24年
- 訪問マッサージ ダヴィンチ治療院 設立
- 令和元年
- ダヴィンチ・リコンディショニング 設立
- 令和3年
- 出張整体・リハビリ「ダヴィンチの手」 設立
私は、今まで理学療法士として、整形外科クリニック、訪問看護ステーションにおいてリハビリ専門職として従事してきました。
具体的には、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、パーキンソン病などの神経難病、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症などの整形外科疾患を中心に、多くの患者様のリハビリに携わってきました。
その中で、治療家には知識と技術の双方が必須であり、何でもできる高い総合力が求められると、身をもって感じてきました。
9年前に立ち上げた、ダヴィンチ治療院では、理学療法士としてのノウハウを活かし、マッサージに加えてリハビリ面の強化を図り、包括的な訪問サービスを提供しました。
その甲斐もあり、訪問マッサージ分野では、この町田において多くの支持が得られたと自負しております。
そして、この度、設立しました「ダヴィンチの手」は、出張での整体とリハビリを融合させた、今までにない全く新しい施術サービスです。
重度の症状を抱えた人はもちろん、一般の方、色々な不定愁訴をお持ちの方の改善に向けた施術プランをご自宅にて提供いたします。
現在、西洋医学や東洋医学などにおいて、様々な治療手段や理論が紹介されていますが、私はアメリカ医学のオステオパシー理論をベースとしています。
それは、『身体はひとつのユニットであり、身体の諸器官や組織は互いに関連し合っている。』『自然に戻せば、自然に治る』ということです。
この考え方は、東洋医学にも、元来の日本人としての生き方にも通じています。
ダヴィンチの手では、この原理にのっとり、まずは身体に起こった歪みを整え、自身の癖を見直し、正常な姿勢や動作法へ修正することで、自然な体の状態へと戻しています。
できる限り、多くの方に施術を受けて頂き、皆様の症状が消え、苦痛の無い、幸せな生活が送れますよう、日々努めて参ります。