首や肩の痛み(その1)-院長ブログ

首や肩の痛み(その1)


80代の女性で、側頸部や肩背部に痛みや張りを訴えていました。

側頸部の筋に肥厚が見られ、僧帽筋や脊柱起立筋などの柔軟性が低下しており、背中全体が硬くなっていました。

背部リコイルを行うと、思ったよりも脊柱の可動性は良く、姿勢保持筋の過度の緊張から症状が出ているだけと思われました。

1回の施術で背部筋は半分くらい柔らかくなり、症状も大幅に軽減しました。

こういった、普通の肩凝り、背中の痛みなどは比較的簡単に良くなります。

背骨が変形するなど、リコイルでの成果が出にくい方、特に上部胸椎の硬い方は、症状の軽減まで少し時間が掛かります。

大体、5回ぐらいで症状が軽くなったと自覚し始め、10回でかなり楽になるといった感じでしょうか?

その方の自然治癒力を最大限に高めるのが、この背骨リコイル調整です。

ですから、基本的には、その方の残存能力が鍵を握りますが、限界値まで回復させるように試みますので、良くならない方というのは、今のところ、一人もいません。

その時に良くなった感じがしなくても、体は正直です。

必ず、効果を実感される時がきます。それを、焦らずに待っていてください。

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