2025年6月研修会の取材リポートについて
お世話になります。
訪問マッサージ、ダヴィンチの手で院長補佐(広報担当)を務めます西垣です。
今日は、月一回の研修会に参加した際の取材レポートを紹介します。
1. 心と身体に寄り添う研修会 ~セラピスト同士がつながる瞬間~
先日開催された「ダヴィンチの手」の月例研修会、町田市民フォーラムの和室で18名が参加し、笑顔と笑い声にあふれた、暖かい雰囲気の中で進行しました。
研修会は、特定のテーマを設けることなく、院内スタッフが施術台ごとに分かれ、実践練習を行う自由な形式。この日は、セラピスト同士の心身のメンテナンスに重点が置かれ、院長も他スタッフへ施術を行っていました。互いに、温かい思いやりを感じられる場面が数多く見られました。
2. 院長の指導から学ぶ心得 ~患者様への寄り添い方を再考する~
神田院長からの指導で心に残ったのは、患者様を置き去りにしないという姿勢。例えば、血圧測定一つにしても、数値を分かりやすく伝える。パルスオキシメーターの画面は、患者様に見せながら数値について説明するなど、患者様と情報を共有することに努めます。細かなフィードバックを心掛けると、信頼感がより深まります。
また、歩行器導入のような施設側の環境に関わる提案を行う場合には、ケアマネージャーや施設との連携を重視します。患者様へのインフォームドコンセント(事前の説明と同意)を丁寧に行う重要性も語られました。これにより、患者様や施設側とも信頼関係を築きつつ、最適なケアを実現する道筋が明確になります。
3. 「遣いの人」神田院長の魅力 ~広報担当から見た優しさの視点~
取材中に神田院長が「長女さんの婚約おめでとうございます」と私にお声をかけてくれたことには感動しました。この気遣いは、院長が患者様やスタッフの小さな変化にも目を配り、温かなコミュニケーションを心掛けていることの表れだと感じます。「気遣いの人」としての院長の姿勢は、職場全体の雰囲気を柔和にし、信頼される治療院の基盤となっているのです。院長の人柄そのものがダヴィンチの職場環境と言えるのだと思います。
≪編集後記≫
今回の研修会を取材して、セラピストのプロフェッショナリズムと同時に、笑顔とリラックスした空気が織りなす和やかな場であることを実感しました。
広報担当として施術に詳しくはありませんが、「ダヴィンチの手」が掲げる理念と実践が、多くの人々に信頼を与える理由を体感できた取材でした。
院長をはじめとするスタッフの心遣いが、この治療院の大きな魅力だと感じました。次回の研修も楽しみですね!
今後も、町田市の患者様、多摩市や稲城市、相模原市など、多くの方々のために尽力して参ります。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い致します。
2025年6月8日
町田市・多摩市・稲城市・多摩エリアの訪問マッサージ
ダヴィンチの手 広報 西垣 賢一郎