町田市訪問マッサージ「ダヴィンチの手」訪問スタッフ(あん摩マッサージ指圧師)の岩井将人と申します。
「患者様に、より良い施術を届けたい。」
その想いを形にするため、ダヴィンチの手では約2か月に一度、定例研修会を開催しています。
訪問マッサージは、ご利用者様一人ひとりの身体状況や生活環境が異なるため、
知識だけではなく、実際の技術を磨き続けることが欠かせません。
私たちは「あん摩マッサージ指圧師」として専門性を高めながら、機能訓練やリハビリにも活かせる技術を学び続けています。
今回の研修でも、現場ですぐに役立つ実践的な内容が数多く盛り込まれ、スタッフ同士が意見交換を行いながら充実した時間を過ごしました。
基礎を大切にする技術指導
今回の研修では、院長による「横向きで行う背部リコイル」の実技指導が行われました。
背部リコイルは、背部へのアプローチを通して身体の動きや筋緊張の変化を引き出す技術の一つです。
しかし、形だけを真似しても十分な効果は得られません。
院長が何度も伝えられていたのは、「まずは腹臥位(うつ伏せ)で脊柱の動きをしっかり感じ取れるようになることが大切」ということでした。
患者様の身体がどのように反応しているのか、どの部位が動き、どの部位が硬くなっているのかを手で感じ取る力は、一朝一夕で身に付くものではありません。
基本を丁寧に積み重ねることで、横向きという応用的な姿勢でも安全かつ効果的に施術を行えるようになります。
ダヴィンチの手では、このように「なぜその技術を行うのか」「患者様にどのような変化をもたらすのか」まで含めて学べる環境があります。
単に手技を覚えるだけではなく、臨床で活かせる本物の技術を身につけられることは、大きな魅力の一つです。
起居動作へのアプローチ
続いて、岩満先生からは起居動作について実践的な指導がありました。
訪問マッサージの現場では、ベッドから起き上がる動作や寝返りなど、日常生活動作を少しでも楽に行えるよう支援することが重要です。
今回の研修では、仙骨周囲へのサポート方法を中心に学びました。
身体を起こす際に適切な位置へ手を添えることで、患者様自身の力を引き出しやすくなり、介助者の負担軽減にもつながります。
また、この方法は起き上がりだけではなく、介護現場で行われるおむつ交換などの場面でも活用できる実践的な技術でした。
訪問施術では、ご本人だけでなく、ご家族や介護スタッフの負担を軽減する視点も非常に重要です。
こうした現場目線の技術を学べることも、ダヴィンチの手ならではの特徴だと感じました。
AIを活用し、より良い医療・介護サービスへ
今回の研修では、私からAIの活用方法についても紹介させていただきました。
近年、AIは医療・介護分野でも急速に普及し始めています。
もちろん、患者様への施術そのものは人の技術や経験が不可欠ですが、
日々の記録作成や情報整理などではAIを活用することで業務効率を高め、その分、患者様と向き合う時間を増やすことができます。
私は普段からChatGPTを活用し、施術記録や文章作成の効率化に取り組んでいます。
また、無料版の利用回数に達した際にはGoogle Geminiを活用する方法も紹介しました。
ダヴィンチの手では、新しい技術やツールを積極的に取り入れ、「より良いサービスを患者様へ届ける」という目的のもとで活用しています。
「昔からこうだから」という考えにとらわれず、新しいことにも前向きに挑戦できる環境があることは、
これから訪問マッサージの世界で成長したい方にとって大きな魅力ではないでしょうか。
研修でしっかりと学んだ後は、スタッフ同士の交流を深める懇親会が開催されました。
医療・介護の仕事は、一人で完結するものではありません。
訪問マッサージでは施術者同士はもちろん、ご利用者様、ご家族、ケアマネジャー、看護師、介護職員など、多くの方々との連携が求められます。
そのため、普段からスタッフ同士が気軽に相談し合える関係性を築くことは、質の高いサービスを提供する上でとても重要です。
今回の懇親会では、美味しいイタリア料理を囲みながら、日頃はなかなかゆっくり話す機会の少ない先生方とも交流を深めることができました。
美味しい料理と笑顔あふれる時間
料理はどれも本格的で、特に印象的だったのが焼きたてのピザです。
お店のスタッフの方から「ピザが焼き上がるタイミングでイタリアのビールを合わせると、より美味しく楽しめますよ」とおすすめしていただき、その組み合わせを味わいました。
香ばしく焼き上げられたピザと爽やかなビールの相性は抜群で、自然と会話も弾みました。
また、サラダにはルッコラをはじめとしたイタリア野菜が使われており、彩りも豊かで、食事を楽しみながらスタッフ同士の距離もさらに縮まりました。
こうした時間は、単なる食事会ではなく、日頃の悩みや工夫、利用者様への対応方法などを気軽に話し合える貴重な機会でもあります。
家族も大切にする会社
今回の懇親会では、新しく入職された加藤先生が、ご主人とお子さんも一緒に参加されました。
ちょうどお子さんのお誕生日が近かったこともあり、お店から素敵なバースデーケーキが用意され、参加者全員でお祝いしました。
スタッフだけでなく、そのご家族まで温かく迎え入れる雰囲気があることは、ダヴィンチの手の大きな魅力だと感じます。
仕事だけの付き合いではなく、人と人とのつながりを大切にする会社だからこそ、安心して長く働ける職場づくりにつながっているのではないでしょうか。
村上先生のギター演奏
懇親会では、村上先生がギター演奏を披露してくださいました。
演奏された曲の一つは、サザンオールスターズの「いとしのエリー」。
優しい歌声とギターの音色に会場全体が引き込まれ、自然と笑顔があふれる、とても心温まる時間となりました。
普段は訪問マッサージ師として活躍されている先生が、仕事以外の特技を披露することで、新たな一面を知ることができ、スタッフ同士の距離もさらに縮まったように感じます。
このような温かい雰囲気も、ダヴィンチの手らしさの一つです。
技術だけでなく「人」を育てる職場
今回の研修と懇親会を通して改めて感じたのは、ダヴィンチの手は「技術だけを教える会社」ではないということです。
定期的な研修では、現場で役立つ技術を基礎から学ぶことができ、一人ひとりが着実に成長できる環境があります。
さらに、AIなどの新しい技術も積極的に取り入れながら、業務の効率化とサービスの質の向上を目指しています。
そして、研修後にはスタッフ同士が交流し、お互いを理解し合い、支え合える関係を築いています。
こうした環境があるからこそ、ご利用者様へより良い施術を届けることができ、スタッフ自身も安心して働き続けることができるのだと思います。
一緒に成長できる仲間を募集しています
ダヴィンチの手では、訪問マッサージを通じて地域医療・地域介護に貢献したい仲間を募集しています。
経験豊富な方はもちろん、これから訪問マッサージに挑戦したい方や、技術をさらに磨きたい方も歓迎しています。
「もっと利用者様に喜んでいただける施術をしたい」
「仲間と学びながら成長したい」
「働きやすい環境で長く活躍したい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。
技術を磨く研修、支え合える仲間、新しいことに挑戦できる環境、そして人を大切にする温かな社風。
ダヴィンチの手には、施術者としても、一人の人間としても成長できる環境があります。
私たちはこれからも、ご利用者様一人ひとりに寄り添いながら、より質の高い訪問マッサージと機能訓練を提供し続けてまいります。
そして新しい仲間とともに、地域の皆様に必要とされる存在を目指して歩み続けます。
