開業権を持つマッサージ師、当院ののれん分けについて-院内ブログ

開業権を持つマッサージ師、当院ののれん分けについて


明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今年最初のブログは、昨年最後に行ったミーティングにて、

私(神田)が語った内容についてご紹介させて頂きます。

下記の動画にもまとめさせていただきましたが、

こうした文章の方が、よりメッセージとして強く伝えられると考え、ブログとしても再度、述べさせて頂きます。

2024年は、まさに挑戦の年でした。

それは、院長である私が主体であった今までのやり方から変え、

最初の体験訪問から、同行指導、報告書などの添削、修正指導に至るまで、

副院長の田中先生、各ブロックの地域リーダーである白井先生、大久保先生、岩満先生が中心となり実施しました。

私は全体の2030%しか業務に携わらず、他の管理の先生方に多くをお願いしました。

それにも関わらず、多くの新規ご依頼を頂き、一定以上の成果を上げることができました。

これが、当院の今までやってきたことの成果、集大成と言えると思います。

今年は、更にこれを加速させ、ほぼ私抜きで今以上の結果を残し、新たな体制づくりに臨みます。

それにより、オールラウンダーでプロフェッショナルと言える、訪問マッサージ師を多く育成していくつもりです。

その結果、一人でも多くの先生にダヴィンチ流を学んでいただき、

のれん分けという形で、個人開業へとステージを移してもらいたいと考えています。

当初は分院として、いくつか訪問マッサージの事業所をオープンさせようと予定していましたが、

これだけ自己完結的に何でもできるようになれば、わざわざ分院として、事業所を立ち上げる必要もないと思います。

のれん分けとして、ダヴィンチの手を広げていけばいいと思います。

当院で5年、10年と経験を積んだ先生が、自分で開業し、ダヴィンチで学んだことをいかんなく発揮してもらいたいと考えています。

ダヴィンチを挟まず、開業することで、先生方の収入も多くなりますし、自分の可能性もより引き出せると予想しています。

最終的には、何十人という人が、色々な場所で開業し、ダヴィンチでの訪問マッサージを広げていって欲しいと思います。

そうなれば、会社の理念である地域・医療に貢献する、という目的も大規模に達成がなされます。

そうなる日を夢見て、その手伝いをするため、私も最善を尽くしたいと考えております。

皆様には、引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

町田市・多摩エリアの訪問マッサージ

ダヴィンチの手 院長 神田 裕幸