町田市民フォーラムで2026年最初の研修会を行いました《やさしい刺激で、確かな変化を生むために》-院内ブログ

町田市民フォーラムで2026年最初の研修会を行いました《やさしい刺激で、確かな変化を生むために》


訪問マッサージ、「ダヴィンチの手」の岩井です。

125日、町田市民フォーラムの和室にて、ダヴィンチの手の研修会を行いました。


畳のある落ち着いた空間で、施術を受ける側・行う側の両方が安心して学べる、とても良い環境でした。

当日は院長先生が所用のため少し遅れての参加となり、その間は村上先生が研修の進行を担当してくれました。

村上先生からまずお話があったのは、「研修の進め方」についてです。

技術が自然と身につく、3人ローテーションの考え方

村上先生が強調されていたのは、研修を行う際は31組でローテーションを組むのが最も効率的だという点です。

・マッサージを受ける側
・マッサージを行う側
・第三者として客観的に観察する側

この3つの立場を順番に経験していくことで、技術の理解が一気に深まる、というお話でした。

実際にやってみると、「受け手として感じる微妙な刺激の違い」「施術者としての手の当て方」「第三者視点で見える癖や改善点」など、

それぞれの立場で気づくことがまったく異なります。

自分ではうまくできているつもりでも、外から見ると改善点が見えてくることもありますし、

逆に受け手になって初めて「この刺激は心地よい」「これは少し強い」と実感できる場面もあります。


この"視点をぐるぐる回す"研修方法は、訪問マッサージのように一対一で行うことが多い仕事だからこそ、とても大切だと改めて感じました。

院長からの実技指導|横臥位での背部リコイルの注意点

院長が合流されてからは、実技を中心とした研修に移りました。


特に印象的だったのは、横臥位で行う背部リコイルについての注意点です。

腰部に圧迫骨折の既往がある方、あるいは腰に不安を抱えている方に対しては、腰椎部への直接的なアプローチは行わなくてよい、

という明確な話がありました。


その場合は、胸椎で施術を行い、腰椎は触らないという選択が重要になります。

胸椎を丁寧に整えていくことで、結果として腰椎にも良い影響が波及します。


それに加えて、腰椎圧迫骨折の既往歴がある患者様の不安を軽減できること、

そして施術者側のリスク回避という意味でも、胸椎のみで対応する判断は非常に大切だという話でした。

「どこまでやるか」よりも、「どこをやらないか」を考えること。
訪問マッサージでは特に重要な視点だと感じます。

強い刺激より、やさしい刺激を大切に

もう一つ、研修全体を通して繰り返し話題に上がっていたのが、刺激量についてです。

「強い刺激は、一時的には効いた感じがするかもしれないが、次第にもっと強い刺激を求めるようになる」
「結果的に身体に負担をかけてしまうことがある」

こうしたお話がありました。
特に私たちが対象としている高齢者の方々は、そもそも強い刺激に耐えられない場合も多く、無理な刺激はリスクにつながります。

だからこそ、できるだけ弱い刺激で、最大限の効果を引き出す。
これは技術的にも難しく、同時にとても奥深い部分です。
今回の研修では、「やさしく触れているのに、身体が変化していく」感覚を、参加者全員で共有できた時間だったように思います。

研修後の交流会|44APARTMENT町田にて

研修後は、44APARTMENT町田に移動して交流会を行いました。
飲み放題のコース料理でアルコールも美味しかったですが、

さらにコーヒーがとても美味しく、研修後のリラックスした時間にぴったりでした。

研修中には聞けなかった細かな質問や、日々の訪問現場での悩みなども、こうした場だからこそ自然に話すことができます。


技術だけでなく、人と人とのつながりを大切にできる時間も、ダヴィンチの手らしさの一つだと感じています。

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まとめ

今回の研修会では、

・効率的に技術を高める研修の進め方
・背部リコイルにおける安全面への配慮
・高齢者に適した刺激量の考え方

といった、訪問マッサージの現場に直結する内容を、改めて確認することができました。

これからもダヴィンチの手では、「安心・安全」を最優先にしながら、やさしい刺激で確かな変化を届けられる施術を追求していきます。

ダヴィンチの手 訪問マッサージ対応エリア

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その他のエリアもご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、ダヴィンチの手をよろしくお願いいたします。

ダヴィンチの手
岩井 将人