企業説明会参加のご報告
お世話になります。 ダヴィンチの手、院長の神田裕幸です。 今週2月26日...
引っ越し費用の補助
最大20万円
※条件あり
東京都の町田市にて訪問マッサージ 『ダヴィンチの手』 を運営しております。
2012年4月に開設し、12年以上の実績を持つ訪問マッサージ院です。
現在、町田市を中心に多摩南部、多摩北部、神奈川県の一部へ訪問を実施しています。
理学療法士の院長を含め、約30名のあん摩マッサージ指圧師が訪問に従事しています。
訪問の特徴として、医療マッサージに加え、リハビリ(機能訓練)にも力を注いでいます。
現在、ご依頼の7割以上がリハビリ中心となっております。
2025年1月1日現在
今は、夫婦でも共働きが当たり前の時代です。家事の分担、夕食を作る、保育園の送迎など、男性職員も家庭の仕事で大忙しです。当社では、時間の制約を受けても働けるよう、個々に勤務時間を変えるなどし、対応しています。
また、お子さんがいる職員は、お休みをを土・日・月曜日とするなど、家庭での時間を大切にされています。午前中だけ働くなど、お子さんの学校に合わせ、訪問に携わっている職員もおります。家庭・家事をしながらの職務も可能です。
あん摩マッサージ指圧師は、開業権を持つ医療資格です。そのため、当社で働くマッサージ師においても、10名ほどが自分で開業している、他院でも働くなど、複数の仕事を掛け持ちしています。
当社では副業を禁止しておらず、様々な経験を持つこと、自己研鑽を推奨しています。週の半分を当社で、半分をご自身の治療院で働く、といったケースも複数みられます。
当社では、マッサージ師の手取り額を1円でも多くするため、これまで歩合額を何度も上げてきました。2012年の開所当時は、1訪問2,500円から始まり、2,700円、2,900円、3,100円、3,300円、3,500円と段階的に引き上げてきました。2024年以降は1訪問あたり3,600円以上となっています。
マッサージ師の人数が増えても、諸経費(ランニングコスト)を低く保つことで、高い歩合給が実現できています。また当社では勤務年数による格差(歩合差)は基本的に設けておりません。訪問マッサージは保険診療(診療報酬)であり、請求額が一定だからです。ベテランに負けないよう、新人のマッサージ師にも頑張ってもらっています。
これまで当社で2~3年勤務し、その後、訪問マッサージを開業した職員も複数います。 福岡県北九州市、大阪府西淀川区など、出身地で開業するケースも見られます。
現状、完全な独立開業の形を取っていますが、今後はのれん分け(ダヴィンチの手)も考えております。事務作業をデータベース化し、必要最小限の費用だけ頂き、後は全て個々の収益となるよう取り計らいます。
当社の理念である『医療と地域に貢献する』の実現のため、会社の垣根を超えた形での地域(社会)貢献を目指します。
※実務経験、訪問経験により期間を設定
私は医療者として異色の経歴を持ち、20歳から約7年間、陸上自衛隊にいました。その後、27歳で1から医学を勉強し、理学療法士、あん摩マッサージ指圧師を30歳過ぎて取得しました。
理学療法士として、整形外科でのリハビリ、訪問看護ステーションにて4年間勤め、その後、マッサージ師を取得し、法人(ダヴィンチセラピスト)を2012年4月に立ち上げました。それから、現在に至るまで、訪問マッサージ(ダヴィンチの手)の院長を務めています。
訪問マッサージの現場、治療家育成に10年以上携わったことで、分かったことがあります。
それは、在宅医療、訪問マッサージで最も大切なことは、知識でも技術でもないということです。
一番大切なのは、治療家の情熱(熱意)であり、患者様に対する優しさ、思いやりです。相手を敬い接すること、労わりの気持ちがないと、医療という行為は決して成り立ちません。
しかしながら、医療や介護の現場において、会社(事業所)の利益優先から、頑張っている職員、真面目な職員ほど負担が増す、疲弊する姿を数多く目にします。そうした職員こそ、会社の一番の財産であり、会社が守らねばなりません。地域貢献や世の発展のために、決して欠けてはならない、無二の存在だからです。
当社では、一生懸命な職員ほど報われ、評価され、大切にされるような体制を心掛けています。
ぜひ、ダヴィンチで一緒に働きましょう。私も皆様のために最大限、努力いたします。
株式会社ダヴィンチセラピスト 代表取締役
ダヴィンチの手 院長